2015年03月03日

目に焼付いたモモちゃんの3つの顔 (2)

すっかりパソコンにもご無沙汰してしまいました。
「目に焼き付いたモモちゃんの3つの顔」の続きを書かせていただく
と言いつつ、あっという間に3か月がたってしまいました。
天国のモモちゃんも、さぞかし呆気にとられていることでしょう)^o^(

さて、目に焼きついたモモちゃんの2つ目の顔ですが、これも
もう、8年も前のお話です。
モモちゃんが1歳8か月位の時でした。
慌て者の私は家の中でしたが転倒して、胸椎骨折で半月程入院した
ことがありました。
モモちゃんと暮らすようになって、あんなに何日も離れて過ごした
ことがなかったので、モモちゃんのことがとても気がかりでした。
とは言え、あの時は起き上がる事も容易ではなかったので
モモちゃんも主人に任せるしかありませんでした。

そしてお話は、やっと退院出来るようになった日のことです。
一足先に居間に入った主人がモモちゃんをすぐにケージから出して
あげたようで、私が居間に入るとモモちゃんは、いつものように
愛用の籠に吊るさった鈴を鳴らして遊んでいました。
私は久しぶりに見るモモちゃんにウキウキ気分で「モモちゃん!
ただいま〜!長い間、留守をしてごめんね〜!」と声をかけました。
しかし、どうしたことでしょう?振り返ったモモちゃんは私の顔を
ボ〜ッと見つめたまま全く動きませんでした。
そうです。モモちゃんは私を忘れてしまったのでした(>_<)

暫らくモモちゃんは気のない素振りで惰性で、リンリンと鈴を
鳴らしているような感じでしたが、でも何か気にはなる様子で
私から目を離すことはありませんでした。
それから何分くらいたったのでしょうか?突然モモちゃんの表情が
変りました。
目を大きく見開いて鈴から手を離すと、凄い勢いで私に向かって
走って来たのです。
そして私が出した手に乗ってくれました。
モモちゃんが思い出してくれました〜(^^♪
「この人、誰?」という表情で私をボンヤリ見ていたモモちゃんが
突然、私を思い出してくれたのです。
あの時の、あの表情が今も瞼に焼き付いています。

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当時モモちゃんは言葉にはなりませんでしたが、モモちゃん語で
グジュグジュと良くお話をしてくれました。
久しぶりに会った私に留守中の報告でもしていたのでしょうか?
いえ「どこへ行っていたの?」と文句の一つも言いたかったのかも
知れません。興奮したようにグジュグジュと、いつまでも話は
つきませんでした。
そしてお話しながら私の鼻や唇にモモちゃんは顔をおしつけて
甘えていました。
暫らくして主人がテーブルに着くとモモちゃんは何を思ったのか?
私の手から急に下りて、主人の座っている前に行き、今度は主人を
見上げるようにしてグジュグジュ話し始めました。

主人が「良かったね〜!おかあさんが帰って来て!」と一言いうと
満足したように話を止めて又、いそいそと私の手に戻ってきました。
人間と全く変わりないモモちゃんが見せてくれたシグサに驚き
感激しました。そして泣けました。
楽しい思い出をいっぱい残してくれたモモちゃんです。
モモちゃんは私達にとって本当に素晴らしい宝物でした。(●^o^●)

札幌のお友達がモモちゃんに、こんなに素敵なお花を送って
くださいました(^^♪
モモちゃんも嬉しそうに横目でチラチラ見ている感じでした。
モモちゃんと長い間、目の保養をさせていただき楽しませて
いただきました。
あまりに綺麗だったので写真におさめたのですが残念ながら
ピンボケになってしまいました〜。

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ニックネーム ハル at 13:31| Comment(14) | セキセイインコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする